年金振込用紙 発見!

全然記憶にありませんでしたが確認に行く前に念の為、どこかに送付されて来た年金の振込用紙があるかも知れないと思い探したところ、年金関連の引出しの上の引出しから発見。やっぱりちゃんと送付されていました。この引出しに入れるとすれば私以外には考えられず、歳とともにポンコツになって来た事を再確認出来ました。記憶のかけらも無いなんて情けない。しかし役場で、「納付しないと将来もらえる金額が下がります。」と言われて口座引落としにしたのは何だったのだろう?」健康保険は確かに口座引落しなのでそれかもしれませんが、健康保険で将来もらえるお金なんてないだろうに?。面倒なので、口座引落しにしたいが、厚生年金に戻る可能性は0では無いので毎月マメに支払いに行く事にします。

探さずに年金事務所に行って、「なんだ!このオヤジは?」と思われなくて良かったです。

国民年金保険料納付のお知らせ

国民年金保険料納付のお知らせ(催告)が届きました。5月~7月分までが納付期限を過ぎているらしいです。調べると期限は「納付対象月の翌月末日」とあります。そうなると8月も滞納になってしまう。別に払うべきものはちゃんと払いますが、納付書を見ていません。無職になった際に、バタバタと色々な手続きをして何かの払いを銀行引き落としにした記憶があります。「これを払うのをやめてしまうと将来もらえる金額が少なくなります。」と言われた記憶だけあり、それが年金だと思っていましたが、違ったのかな?今年の初めに無職になった人間にここまで?と思うくらいの額を納付したのも年金だったと思います。その後納付書を受け取った覚えがありません。そもそも払うべきお金をケチる気もないので、会社を退職して役場に手続きにいった時に年金と健康保険の両方の支払い継続の変更について、キッチリ説明していただければ良いのですが。

年金についてはどうなっているか一度、年金事務所へ行って確認といやみの一つも言いたいと思っているのですが、私が知らないだけで納付書が届いているかも知れないので、家族に確認してからにします。

もう一度、真摯にゴルフ。

今日は久しぶりに打ちっぱ(ゴルフ練習場)へ行って来ました。会社員時代は用事の無い休日には必ずといって良いほど通っていましたが、最近はあまり行かなくなっています。ゴルフも私の趣味の大事な一つですが、熱を入れすぎると出費が多くなります。コースへ行くのは若い時からほぼ月一ペースですが、飛距離が落ち、練習量が減りスコアは散々の日が多いです。今日本当に久しぶりに練習に行って感じましたが、体力が落ちたり練習量が減った事も確かに要因ではあるのですが、一番の要因は「気持ち」の様な気がしました。私の持論ですが、「ゴルフを日頃のストレス解消でやっているうちは、上手くならない」と言うのがあります。今の私のゴルフは間違いなくストレス解消のゴルフになっている気がします。飛距離が出ないなら出ないなりの工夫とコースマネージメントを丁寧で正確にこなしていく必要があると言う事を今更ながら痛感した今日の練習でした。あと何年ゴルフを続けられるかわかりませんが、一打一打を大切にしたいと思います。

また、ゴルフが楽しくなりそうです。

自主規制の解除?

無職になり今日まで、平日はぼぼ不要な外出はしませんでした。もちろんコロナ過で不要不急の外出を控えていた事もありますが、自主規制として平日は家で、職を含めた今後の展開に関連しそうなものを調べていたり、外出する場合もハローワークや見つけた会社に通う事が出来るか実際にその会社まで行ってみたりと、求職活動実績にならない求職活動と言える様な外出くらいです。まあ一番の外出は食材の買物ですが。家では投資や個人事業の始め方、野菜の作り方から収益予想、もちろん求人検索などに時間を使っていました。自分の中では休みは土日と決めて出来るだけ、サラリーマン感覚を無くさない様にしていたつもりです。(もちろん平日の有給の様に羽を伸ばす事もあります。)これから「基本隠居で小遣い稼ぎ」を実践するのであれば、この自主規制を解除してもよさそうです。

ただ出歩くと結局お金を使いそうです。隠居とは「お金を使わないで出来る自由」を求める事なんでしょうか?

残りの人生に目的を。

少し早いにしろ、隠居するなら残された人生の目的の様なものを決めた方が良いのかなと思っています。私の好きな事は車(バイク含む)とゴルフだけです。どちらもお金が掛るので余りやり過ぎると生活に支障が出ます。だからと言って今、ゴルフをやめてグランドゴルフに転向出来るかと言えば、出来るわけもありません。グランドゴルフは町内会のイベンで参加した事があり、ゴルフに比べれば楽勝と思っていましたが、ご老人達がメチャメチャ上手いです。18ホール中3ホールでホールインワンなんて強者もいました。グランドゴルフもやりだせば面白いだろうと思います。でもまだ早い。もう何年か経って体が動かなくなったら、それなりの趣味に替わっていくと思いますが、今はお金が掛っても本当にやりたい事をやりたい。お金が掛らず、本当にやってみたいと思うものが出て来るまでは、生活の維持は別として、自分の趣味である車とバイクとゴルフが継続出来るだけ稼ぎたい。

ここまで来たら好きな事以外は可能な限りやりたくない。一度やってみたかった仕事は幾つかあるので、その中から自分の理想に一番近いものでいこうかなぁ?

隠居生活を考える。

隠居と言えば、昔はお爺さんが縁側で将棋でも指しているイメージでした。今はどうなんでしょう?。私の近所ではお茶や畑などをやっている場合が多いと思います。ただし、この場合は65歳以上(年金受給者?)で、それまでは働いている人が多い様に感じます。「57歳でもう働かず隠居する」と宣言しても、個人の自由なので生活が成り立てば他人がとやかく言う問題ではありません。ただ、私としてはどこかやましい部分が残ります。働かない為に生活をコンパクトにするには、私個人だけではなく家庭全体の支出を小さくしなければ効果がありません。胸を張って隠居するには、65歳の壁(年金受給)が立ちはだかります。

自分を納得させる為にも、何らかの収益方法を考えなければなりません‥‥。基本隠居で。

生活をコンパクトに。

基本、隠居を実践する為には、生活をコンパクトにする必要がありそうです。これは多数のフィナンシャルプランナー(FP)の方が指摘している事です。それには自分にとって本当に必要なものを選別する必要がありそうです。とは言え私の場合、ゴルフと車(バイク含む)で決まっています。それ以外は無くても我慢出来そうです。ゴルフも若い時の様に道具にお金を掛ける事が無くなっているし、月一で行けてないし、車も今あるのが潰れなければ、買換えも必要ないと思っています。ただ、二つとも間違いなく維持するだけでお金が掛ります。あっ、バイクはもう一度だけ買いたいと思っています。ゴルフは死ぬまでやりたい希望はありますが、体力が無くなり、面白くないと思ったら引退します。75歳位までかなぁ?。そう思って、私は寿命を75歳(もちろん、仮の予定です)としています。75歳で体がどのくらい動くかわかりませんが、今とあまり変わらない様なら、あと5年位伸ばしたくなるかもしれません。その時年金で生活出来るくらいコンパクトになっているのだろうか?

でも、やっぱり年金は65歳からもらおうと思っています。

基本、隠居で小遣い稼ぎ。

今日はハローワークへ行って来ました。私より若い人達が職を求めて相談しています。一応今の私の仕事は職探し(求職活動実績作り)です。もちろん私と同年代に見える方も職を探しています。まあハローワークですから。私の場合は、勤めていた会社を辞める事になりましたが、何となくスローダウンはしても65歳までは働くべきかな?と職を探しています。しかしここへ来て、職と言うよりお金を生み出す方法を考える方が、今後の人生がハッピーじゃないかという感じがしています。この9ヵ月半で色々なものに興味を持ち、チャレンジして撃沈されたものもありましたが、それが社会の仕組みだろうと思います。年寄りに恵まれた職が無いのも言ってしまえば当たり前の事です。そういう意味では給料が安くても、やりたい仕事ではなくても、年金を貰うまでは働くという選択をするか、今ある蓄えでお金を使わず隠居もしくは、それに近い生活をするか。選択は色々あると思います。

私はスローダウンをしたいので、「基本、隠居で小遣い稼ぎ」。これをこれからの人生のテーマにして行こうと思います。

バンライフ。

「バンライフ」という言葉を見つけました。車のバンとライフを合わせた造語の様です。要するに移動手段である車を、生活も取り入れるって感じでしょうか?。昔からキャンプは好きで毎年行っていた延長線上で車での旅は、車中泊をする事も多かった様に思います。ただキャンピングカーではないので、本当に仮眠程度。(家族はガッツリ寝ていましたが。)そんな事を思い出しながら、今の車を車中泊とは言わないまでも、仮眠が快適に出来る様にしたいと言う欲求が沸いて来ました。ちょっと考えて見ようと思います。

こういう事を考えている時間は、最高に楽しいです。

緊急事態宣言明けのプチツーリング。

緊急事態が明けた最初の土曜日。台風16号も過ぎ去り天気も良いので、スクーターを持ち出しプチツーリングに出かけました。まずは体とバイク慣らしに静岡空港へ。まだ、発着便数も少ないのですが、駐車場ではバイクや車のオフ会?の様なものが見かけられ、プライベートジェットと思われる飛行機も2機連続で離陸していきました。仕事?プライベートな旅?どちらにしろリッチです。そのあと、以前から一度渡りたかった「蓬莱橋」へ。静岡県島田市の大井川に掛かる木造の橋です。「世界で一番長い木造歩道橋」。近くにあっても渡る機会がなく、今日初めて渡る事が出来ました。

渡橋料¥100也。