もう10月。

明日から10月。無職になり約9ヵ月半が経ちました。1年の3/4が終わったわけです。今まで10月と言えば、例年 地元の祭りがありますが、昨年に続きコロナで中止です。会社員時代にも工場の停電点検(ある意味お祭り)を実施する時期でした。地元の祭りの準備だけして、当日は停電点検実施の為、祭りは不参加なんて年も多かった事を思い出しますが、これも今年からはありません。「歳を取ると月日が過ぎるのが早い」と言われがちですが、この一年はすごく長かった様な気がします。それは私にとって、この一年は辛かった?と言う事でしょうか?。いや、それは無い。本当はこのチャンスに旅に出て、もっと色々な日本を見たいと思っていたのですが、コロナでそれは出来なかった。(バイクも無いし)。まあ、それはこの先のお楽しみにしておきたいと思います。10月から心機一転、老後のお金稼ぎを構築したいと思います。

若い時の様な「やる気」「体力」「集中力」「理解力」が半減している事だけは、この10ヵ月で十分理解出来ました。

やはり、よもやだ。

資格試験第2弾!結果通知が送付されて来ました。結果は「不合格」。よもや、よもやです。正直、なんとかなると思っていましたが、あの時見た夢と同じ。正夢です。正解率は筆記全体で76%。筆記に40%以下の科目はなく、基礎知識(電気)は100%です。つまり、実技で60%取れてなかったって事です。その実技は50%。問題用紙を持って帰る事は出来ないので問題も全然覚えていませんが、そんなに考える問題はなかった気がします。なのになぜ?。まあ考えてもしょうがないです。ちょっと甘く見すぎたと言う事です。第3弾まではあと19日しかありませんし、問題集が全部終わらないので今年の合格はあり得ません。本当に就職活動実績1回分でしかありません。でもこれで良かった様な気がします。第6類も一度、定期講習を受けたら、次の5年では返納かな?もう消防設備士の試験を受ける事は無いだろうなぁ。

少しブレて遠回りをした気がします。先も長くは無いので、これからは本当に欲しい知識だけを身に付ける事にします。

緊急事態宣言が解除になる様です。

コロナの緊急事態宣言が今月末で全面解除になる様です。解除になっても必要以外、外出しない生活が急に変わる事はないと思います。蔓延防止等重点措置で減らなかった感染者が、緊急事態宣言で減ったのは、やはり緊急事態宣言の効果があったと言う事です。今回の緊急事態宣言期間では、本当に私の生活圏の近くまでウイルスが来ているという感じでした。今後も感染者の推移を見ながら、直ぐに対応出来る状態にしなければ、あっと言う間に第6波になりそうです。ただ、事実としてこの緊急事態宣言下でも、必要に応じて外出はしていたので、ラッキーだっただけかも知れませんが、感染対策が有効だったのかも知れません。今普通になっている風邪やインフルエンザも感染症です。

外出時のマスク、アルコールによる手洗いは、かなり優秀な防衛策には間違いない様です。

定期健診が延期。

今日は定期健診の予定日でしたが、コロナで延期になりました。昨年までは会社員だったので会社指定の人間ドックを受診していたのですが、今年は国保の特定健診です。メニューも大幅に減るはずなので少し楽になるはず。人間ドックを毎年受信していたおかげで、気を付けなければならないところも大体わかっています。とは言え、歳も歳なので数年に一度はドックへ行こうかな?と考えています。人間ドック終了後の食事が最高に美味しかったのが懐かしいです。会社員時代は会社が負担してくれたのでお金の心配はいりませんでしたが、個人で受診した場合、いくらかかるのだろうと調べたところ、¥40,000との事。とても毎年は厳しい。変なめまいがする時があるので、脳のMRIを数年に一度受けると、これまたプラス¥20,000。長生きしようと思うとお金がかかります。

歳を取ると、確かに病院と薬の話が多くなる気がします。

秋到来?

今日は朝から風も強く、少し寒いです。今日は久しぶりに打ちっぱ(ゴルフの練習)に行こうと思っていましたが、風の強さと変なめまいがしたので止めました。これは血圧のせいか?と思い、直ぐに血圧計を持ち出し、測定しましたが普段通り。(高いは高いが普段通り。)色々と話を聞くと私より若い人でも、私より高い人はいる様です。そういえば献血をする際に冬の献血前の血圧はいつも高めでした。と言う事は夏でも血圧が高めだった場合、冬にはもっと高くなると言う事でしょうか?ヤバいです。とにかく運動と減量が必要?。体重が減ると血圧も下がる傾向にあるのは、以前も経験済みなので早速減量を開始しなければ。

寒い時期は体調が悪くなる事が多いので、これから来年の4月位までは注意が必要かも知れません。

久しぶりの静岡市街

今日は用事があり、静岡市へ。帰りに駅周辺へ寄りたかったので車で向かいましたが、やはり込み合っていて車で来るところではないと感じます。コインパーキングに入れても良いのですが、それも余計な時間が掛かりそうなのと、緊急事態宣言中なので極力、車から降りずに用事を済ますために目的地まで車で乗り入れました。人も多いし、建物も多い静岡市。私の住む町から通勤圏内で働く場所を探すなら間違いなく、求人数が一番多いとは思いますが、ちょっと馴染めない様な気がします。田舎で仕事を探すのは、それだけでも条件が厳しくなりますが、スローダウンの人生では、それも譲れない条件のひとつになります。やっぱり自分の理想を押し通そうとすると、組織では難しそうだとあらためて確認しました。

今日、お会いしたのは士業(個人事務所)の方で、自由に見えますが、それなりに苦労はありそうです。

よもや、よもやだ!

資格試験第2弾の消防設備士試験の結果通知を受取る。例の熱中症になりかけた日の試験。ハガキをめくると「不合格」の文字。「うわーやっぱり。」全体的には第1弾より正解数は確実に多いはずだし、電気の問題はほぼ完ぺきだと思うのだが?やっぱり問題数が少なかった消防法規関連の問題で40点以下だったのか?。この試験は科目が幾つかあり、ひとつでも40点以下の科目があると不合格になってしまいます。確かに試験中も頭がボーッとしていたので、「マークシートを付け間違えたかなぁ?」と色々な事が頭を駆け巡りました。過ぎた事はしょうがないし、別にこの資格が無いと仕事が出来ない訳でもないので、まあいいや、と思ったところで目が覚めました。 久しぶりに超リアルな夢を見ました。そう、合否の発表は月末なのでまだです。 求職活動実績の一環で、かなり手抜きをしたとはいえ、やっぱり合格した方が、気分が良いですよね。そういえば申請中の第6類の免状がそろそろ来る頃でしょうか?

でも、久々にリアルな夢でした。何か精神的に追い詰められているのでしょうか?

やっぱりスローダウンは譲れない。

年始から求人を眺めていましたが、私の希望する職種に希望する条件の求人は、まだ見つけられません。まあ何となく最初から分かっていた事ではあります。今、仕事の為に地元を離れるという発想は全く無く、収入は少なくても何とか地元で、理想の老後に向かう為の、スローダウン生活を考えて行く事にします。フルタイムで働かないと言う事は、収入を犠牲にする代わりに自由な時間を手にする事になります。これはまた、新しい知識や技術を学ばなければなりません。スローダウンと言いながら、ハードルは上がって行く様な?。

まずは税金について、学ぶ必要がありそうです。

定年引退者の生活。

アーリーリタイヤする人に、株式投資など資産運用している人が多い様ですが、普通に引退した人はどの様に過ごしているのでしょうか?。私の住んでいる田舎では、田んぼ、畑、茶畑などを、老後にやる人が多い様です。兼業農家としてやっていたものを、勤めを定年し引き継ぐという感じだと思います。もちろん田んぼや畑を持たない人もいます。勤めを続ける人は働ける限り、70歳でも75歳でも働いているのでしょうか?スポーツ選手の引退には色々なパターンがあります。①パフォーマンスの限界、②解雇や移籍先が無い、③自分の決断、など。サラリーマンでも同じです。①体力の限界、②定年や再就職する企業が無い、③自分の決断(アーリーリタイヤ等)。自分の状況を考えると①体力の限界は少しあるかも知れませんが、仕事内容によってはまだいける気がする。②雇用してくれる所は条件を付けなければ有ると思います。③が一番の問題です。もう少し働いても良い気もするので、条件が良いところがあれば就職しても良いと思っている反面、小遣い稼ぎ程度の仕事とやりたい事をやる生活(いわゆるスローダウン)で行けるなら行きたいと言う感じです。要するに自分で進路を明確に決める必要があると言う事です。

そう考えると私の中で、答えは決まっている気がします。

中国「恒大集団」の経営不振からの株価下落。

アーリーリタイヤしている人達の中には、株式投資をしている人が多い様です。私も無職になった段階で株式運用を考えた事がありました。色々調べてみましたが、結局は性格的に向かないと思い、株式運用は断念。前職で確定拠出年金を積み立てていたので、離職し「iDeco」へ移管した分が、株式投資と言えない事もありませんが、割合(金額)としてはそんなに大きなものではありません。そもそも、私の様な素人が株式投資をするには、どうしても専門家の運用や何らかの情報に乗るしかありません。完全な他力本願になります。更に上がり下がりが気になり、その他の生活に集中出来そうもありません。まあ、株を買う人もいないと、経済は良くなりませんので、投資する人も必要だとは思います。

日本の年金も、一部「恒大集団」株で運用されている様な話もあります。大きな損失が出なければ良いのですが。