自動車教習所で思う。

子供が自動車の免許を取得する為に自動車教習所に申込みに行きました。教習料金をカードで支払う為との口実でついて行く事に。実際には学生の頃、自動車教習所のインストラクターになりたいと思っていた時期もあり、どんなものかと見たかっただけです。私が自動車免許を取得したのは当時住んでいた北海道で冬の話です。仮免に合格し、その日のうちに路上教習に出ました。運転にはそれなりに自信がありましたが、自分で運転しながら数時間前に仮免に受かった若者の横に乗ってアイスバーンの路上に出るのはどうなんだろう?と教官の道はあっさり断念した事をはっきり覚えています。教習所内は当たり前ですが、今どきの若者ばかりです。この子達が1カ月あまりで普通に公道に出て来るのだろうと考えると大丈夫なんだろうか?と考えましたが、自分達もそうして来たし、振り返ると精神的には18歳当時から39年間、あまり成長している気がしません。車以外にも楽しい事が多いだろう今の時代ですが、車を運転する時だけは携帯など見ずに運転に全集中してほしいと思ってしまいました。

「免許は公道を使って車の運転の練習して良いという証明」だと聞いた事を思い出しました。

生活に運動を!

生活に運動を取り入れたいと思いながら、忙しくなって来ると一番後回しになってしまいます。筋トレも最近サボりがち。原因はやはり面白くないからでしょうか?あらためて考えると目的がはっきりしていないと言う事が大きい。筋肉が大きくなる事に喜びを感じられればいいのですが、そういうわけでもない。ゴルフの飛距離UPの為と思いたいがそういうわけでもない。やらなければならないだけでは続かない。ただこれも今取り組んでいる「ゆったりリズム」で進めていけば改善されるでしょうか?

2021年後半に向けて生活改善を進めて行きたいです。

試験まであと20日を切りました。

自分で決めた「連続試験3連チャン」の1発目である消防設備士乙6類の試験まで20日を切りました。残りの人生はゆるーく生きると決めているので、若い時の様に目の色を変えて試験勉強に打ち込むなんて事はしません。いや、出来ません。このあたりは体力もそうですが、本当に集中力が無くなった事を実感します。ただゴルフなんかは今でも集中出来るので、正しく分析すれば「本当に興味の無い事には集中出来なくなった。」が正しいかも知れません。まるで小学生です。小中学生の時は、その教科の先生の授業が好きか嫌いで成績にかなり差が出た事がありました。今後はゆるく生きていくとしても、好奇心は無くさない様にしたいものです。

好きな事だけやって生きていければ最高ですが‥‥。

ゆったりリズムで再始動。

このところ色々と考える事ややらなければならないが多く、生活リズムが乱れている様に感じていました。私の地方の方言で言えば「のんばめる」と言う事になるのでしょうか?辞書で調べると、てこずるとか、持て余すと言う意味らしいのですが、私のニュアンスでは持て余すに近いです。やる事が多すぎて、何も手に付かない状態というのが一番近いと思います。この使い方が正確かどうかはわかりませんが、我が家では一番近い使い方になります。30~40代の時なら、このくらいはサクッと処理出来たのかも知れませんが、ほぼ60歳のオヤジ(オジイ?)には大変になって来ています。ゴルフでもそうですが、若い時のイメージがあるので余計厄介です。「このくらいは出来る」、「もっと飛ぶはず」どちらもリズムを崩す原因です。歳が関係ないスーパーオヤジもいると思いますが、そろそろ気力と体力と思考のバランスを考えながら生活する必要がありそうです。

そう言えば最初の目的は、「人生のスローダウン」でした。

生活のリズム

今日は久しぶりに打ちっぱなし(ゴルフの練習)に行きました。会社員時代、用事のない休日は6:00の開店と共に打っていましたが、今日もほぼ開店に合わせての到着でした。私にとって朝のゴルフ練習はドライブとセットになります。練習場までは車で約40分。少し遠いのですが、交通量の少ない時間のドライブと広くて気持ちの良い練習場で気分は解放されます。改めてこの時間は私にとって大事な時間である事を確認出来ました。

生活のリズムを整えるにはルーティーンが大事と言う事でしょう。

ゆったりと生きる。

今日も梅雨明けが発表されても良いくらいの天気です。今週末には梅雨明けになると思われます。田舎町だからでしょうか?車で走っていて高齢者マークを付けた車を良く見かける気がします。仕事も引退し、年金で暮らしているのだろうか?年金で暮らして行けるのだろうか?と考えてしまいます。もちろん仕事を続けている人もいるのだろうけど、引退して好きな事をしているお年寄りもいるはず。金銭的な問題は無いのでしょうか?悠々自適な生活を送れているのでしょうか?私も60歳を数年後に控え、焦りもがいている様な気がしています。もっと精神的にゆったりと生きたいなぁ。

何せ夢は「仙人になりたい」ですから。

連続資格試験まであと24日

連続資格試験受験の1回目であつ「消防設備士乙6種」の試験まであと24日になりました。勢いをつける為にも1回目は突破したいところですが、相変わらず知識の定着と言う面で苦戦しています。乙6種まで24日間、2回目の乙7種まで乙6終了後20日間、乙7終了後、3回目の試験まで40~48日間くらいと学習機関があまりありません。3回目の試験を何にするかはまだ確定していませんが、消防設備士で言えば乙5種、その他では基本情報技術者、宅建士などが候補にあげられます。実際には消防設備士乙5種以外はとても45日間程度の勉強で合格出来るとは思えません。しかし問題は乙5種を受験するのであれば10月に神奈川へ行かなければならないという事です。(その他は県内受験)オリンピック終了後のコロナの状況が読めません。

選択は合否を考えず今後、一番必要と思われる資格に挑戦するのが、最善と言う事でしょう。

ワクチン接種でもコロナ感染対策は大事。

今日はいつも飲んでいる薬が無くなったので掛かりつけの医者(開業医)へ行ってきました。いつもは平日の診療が終わるギリギリに行く様にしているので、そんなに混んでいませんが、今日は都合により午前中に行くと待合室には結構な人がいます。若干密状態と言えるくらいかも知れません。最近、別の開業医のところにも行きましたが、そこはコロナ対策が徹底していました。待合室は一定の人数しか入る事が出来ず、その他の人は車で待たされます。幸い私の住む町ではこのところコロナ感染者が出ていない?様ですが、少し不安になります。65歳以上のワクチン接種者は増えてきているでしょうが、64歳以下はまだ接種出来ていません。今一番危険なのは、50代~64歳までの人というのもうなずける様な気がします。

ワクチン接種者が増えるとコロナの感染対策が甘くなりそうで不安です。

新盆の迎え火

今日は新盆の入りなので、両親のお墓へ迎え火を焚きに行って来ました。現在、住んでいる町は旧盆なので8月ですが、以前住んでいたところは新盆の為、7月に実施されます。親類も多くお墓があるので、年中行事として7月13日は少し離れた町のお墓へ行きます。そういう訳で我が家のお盆は2回ある感じです。親類と顔を合わせる良い機会なのですが、歳を取ると統一出来ないものかと思ってしまいます。

ただ故人を思い出す機会が多いというのは、良い事なのかも知れません。

不規則な生活

このところ、生活のリズムが乱れている様な気がします。若い時は多少不規則になっても何とかなるものですが、歳を取るとそうもいかない様です。本を読んでも若い時の様に頭に入ってこないし、覚えたと思っても数日後には頭から抜けていたりと感じる事が多い。睡眠時間の問題かも知れませんがこのところ、頭が回転していない様に感じます。この数カ月間は覚える事が多いので生活のリズムに気を付けていく必要がありそうです。

若い時にはあまり無かった感覚です。歳を取ったら右脳(感覚)で生きようと思っていたところに、左脳をつかわなければならない状況が多くなって来たせいでしょうか?