あらためて今後を考える。

最近は学生の様な生活?を送っている。ただ若い時の様な脳ではないので効率は悪い。「鉄は熱いうちに打て!」ということわざは、まったくその通りだと思います。回転の鈍くなった脳を嘆いていても始まらないので、この状態から一番良い今後を考える必要があります。元同僚達は再就職した人達が大多数の様です。私と同じ位の歳の人は給料が多少安くても、働くのはあと10年以内と見込んで地元の会社で働く人が多い様です。中には高い収入を求めて地元を離れる人もいる様です。私は間違いなく地元で生活していく事になると思いますが、もう少し時間をとって作戦を練ろうと考えています。

たいした作戦ではないとおもいますが‥‥。

ゆったりゴルフも続けたい。

これからはゆったり生きて行こうと心に誓い、初めてから数日たちました。筋トレやゴルフもゆったり続けていこうと思います。強制的にガツガツやるのではなく、流れに任せて。ゴルフに関していえば最近振れなくなったと感じている重めのスチールシャフトを軽めのスチールシャフトに替える決心がつきました。年寄は年寄りらしくクラブのスペックも見直しです。それでもダメならカーボンシャフトも考える事にします。それで80台がキープ出来る様に練習する。その為には以前の様に練習を生活の中に組み込まなければ。

週に2回の打ちっぱ(練習場)と年6~12回のラウンドで80台をキープ出来る様に!(月一ゴルフはなかなか厳しいが‥‥。)

オリンピック開会式を見て思う。

いよいよオリンピックの開会式が始まりました。コロナ禍での開催で賛否両論ありますが、開会式を見て感じたのはやっぱり日本は真面目だなぁと思います。2020年に東京でオリンピックを開催する事が決まった時には 想像もしなかった感染症の拡大。普通に考えればコロナ終息まで無期延期すれば良いと思いますが、4年ごとの開催で来ているので出場選手のピークの問題もあり、数年延期となると出場出来なくなる選手も出てしまうのもかわいそうではあります。日本は2020年にオリンピックを開催すると決まり1年延期はされましたが開幕となりました。個人的に開会式はなかなか良かったと思います。コロナが終息するまで延期出来なかった事にどのような事情があるかはわかりませんが始まった以上は感染者を可能な限り増やさないで終了する事を願います。

東京でオリンピックが開催される間、東京脱出組も多くいる様です。どこにいても感染対策だけは守りたいものです。

3つ目の試験

8/8(日)の消防設備士乙6類の試験から連続3連チャン試験の3つ目の試験をまだ決めていませんでしたが、取り合えず宅建士を受験してみようかと考えています。2個目の消防設備士乙7類の試験が8/29(日)なので、それが終わってから宅建士まで50日弱しかありません。ちょっと‥‥いや、かなり厳しいと思いますが、やはり今一番ほしい知識かなと言う事で来年へ向けて慣れる為にも受験してみようかと思います。消防設備士乙5類の方が合格する可能性が高い気がしますが、受験地が神奈川県なので静岡県内で受験出来る資格の方が良いとの判断です。宅建士試験もコロナの影響により、10月受験の人と12月受験の人に分かれる様な話もありますが、「ゆったり生きる」を実践する意味でも、数年かかるかもしれませんが本当にほしい資格(知識)を受験してみることに決めました。

受験日が12月になると最初の目的から外れてしまいますが。

自動車教習所で思う。

子供が自動車の免許を取得する為に自動車教習所に申込みに行きました。教習料金をカードで支払う為との口実でついて行く事に。実際には学生の頃、自動車教習所のインストラクターになりたいと思っていた時期もあり、どんなものかと見たかっただけです。私が自動車免許を取得したのは当時住んでいた北海道で冬の話です。仮免に合格し、その日のうちに路上教習に出ました。運転にはそれなりに自信がありましたが、自分で運転しながら数時間前に仮免に受かった若者の横に乗ってアイスバーンの路上に出るのはどうなんだろう?と教官の道はあっさり断念した事をはっきり覚えています。教習所内は当たり前ですが、今どきの若者ばかりです。この子達が1カ月あまりで普通に公道に出て来るのだろうと考えると大丈夫なんだろうか?と考えましたが、自分達もそうして来たし、振り返ると精神的には18歳当時から39年間、あまり成長している気がしません。車以外にも楽しい事が多いだろう今の時代ですが、車を運転する時だけは携帯など見ずに運転に全集中してほしいと思ってしまいました。

「免許は公道を使って車の運転の練習して良いという証明」だと聞いた事を思い出しました。

生活に運動を!

生活に運動を取り入れたいと思いながら、忙しくなって来ると一番後回しになってしまいます。筋トレも最近サボりがち。原因はやはり面白くないからでしょうか?あらためて考えると目的がはっきりしていないと言う事が大きい。筋肉が大きくなる事に喜びを感じられればいいのですが、そういうわけでもない。ゴルフの飛距離UPの為と思いたいがそういうわけでもない。やらなければならないだけでは続かない。ただこれも今取り組んでいる「ゆったりリズム」で進めていけば改善されるでしょうか?

2021年後半に向けて生活改善を進めて行きたいです。

試験まであと20日を切りました。

自分で決めた「連続試験3連チャン」の1発目である消防設備士乙6類の試験まで20日を切りました。残りの人生はゆるーく生きると決めているので、若い時の様に目の色を変えて試験勉強に打ち込むなんて事はしません。いや、出来ません。このあたりは体力もそうですが、本当に集中力が無くなった事を実感します。ただゴルフなんかは今でも集中出来るので、正しく分析すれば「本当に興味の無い事には集中出来なくなった。」が正しいかも知れません。まるで小学生です。小中学生の時は、その教科の先生の授業が好きか嫌いで成績にかなり差が出た事がありました。今後はゆるく生きていくとしても、好奇心は無くさない様にしたいものです。

好きな事だけやって生きていければ最高ですが‥‥。

ゆったりリズムで再始動。

このところ色々と考える事ややらなければならないが多く、生活リズムが乱れている様に感じていました。私の地方の方言で言えば「のんばめる」と言う事になるのでしょうか?辞書で調べると、てこずるとか、持て余すと言う意味らしいのですが、私のニュアンスでは持て余すに近いです。やる事が多すぎて、何も手に付かない状態というのが一番近いと思います。この使い方が正確かどうかはわかりませんが、我が家では一番近い使い方になります。30~40代の時なら、このくらいはサクッと処理出来たのかも知れませんが、ほぼ60歳のオヤジ(オジイ?)には大変になって来ています。ゴルフでもそうですが、若い時のイメージがあるので余計厄介です。「このくらいは出来る」、「もっと飛ぶはず」どちらもリズムを崩す原因です。歳が関係ないスーパーオヤジもいると思いますが、そろそろ気力と体力と思考のバランスを考えながら生活する必要がありそうです。

そう言えば最初の目的は、「人生のスローダウン」でした。

生活のリズム

今日は久しぶりに打ちっぱなし(ゴルフの練習)に行きました。会社員時代、用事のない休日は6:00の開店と共に打っていましたが、今日もほぼ開店に合わせての到着でした。私にとって朝のゴルフ練習はドライブとセットになります。練習場までは車で約40分。少し遠いのですが、交通量の少ない時間のドライブと広くて気持ちの良い練習場で気分は解放されます。改めてこの時間は私にとって大事な時間である事を確認出来ました。

生活のリズムを整えるにはルーティーンが大事と言う事でしょう。

ゆったりと生きる。

今日も梅雨明けが発表されても良いくらいの天気です。今週末には梅雨明けになると思われます。田舎町だからでしょうか?車で走っていて高齢者マークを付けた車を良く見かける気がします。仕事も引退し、年金で暮らしているのだろうか?年金で暮らして行けるのだろうか?と考えてしまいます。もちろん仕事を続けている人もいるのだろうけど、引退して好きな事をしているお年寄りもいるはず。金銭的な問題は無いのでしょうか?悠々自適な生活を送れているのでしょうか?私も60歳を数年後に控え、焦りもがいている様な気がしています。もっと精神的にゆったりと生きたいなぁ。

何せ夢は「仙人になりたい」ですから。