資格試験は求職活動実績です。

今日、ハローワークへ行って来ました。今月の認定日の際、次回は資格試験を試験を受験するのでそれを求職活動実績にしたいと言ったところ「試験は別なので、一度相談へ来てください。」と言われたからです。昨日、コロナワクチンの1回目の接種をして腕の痛みと若干のだるさはあったのですが、試験が今度の日曜日なのでそれまでには行かないとと思い、意を決してハローワークへ。職業相談を希望してその旨を話しましたが、何となくピンと来ていない様子。「雇用保険の失業等給付受給資格者のしおりに就職に関連する資格は求職活動実績になると書いてあるんですけど」と話すと「給付係の方で相談して下さい。」と言われ、今度は給付係の職員さんと面談。「これはと思う求人が無いので、相談する事も無いんです。丁度資格試験があったので求職活動実績として受験しようと思います。」と嫌味を一発かましたあとに受験する資格について、説明をして「問題なく求職活動実績1回になりますので、次回認定日に受験票等証明出来るものを持ってきて下さい」となりました。更に2回連続で消防設備士試験を受験する事を説明して、2回目は事前にハローワークへ来なくても良い事も確認させていただきました。(静岡県も蔓延防止等重点措置が発令されますので、可能な限り人混みに行くのは避けたい)ハローワークも縦割りなのかな?と思いながらフラフラと家路に着き少しお昼寝タイム。30分程横になると腕の痛みもかなり和らぎ疲労感もほとんど無くなり楽になった気がします。若い人程、副反応が出るという話を聞いていたので、私も以外と体の方は若いのだろうか?

2回目の方が副反応が強く出るとの話もあるので、今から少し不安です。

コロナワクチン接種。

本日、1回目のコロナワクチン接種を受けて来ました。65歳以上の接種で要領を掴んでいるいるのかすごくスムーズな接種でした。大規模接種でもなく、企業接種でもない順番通りの自治体での予約接種で、この時期に受ける事が出来るというのは、やっぱり高齢の部類なんだという事をあらためて感じます。それでも年金の受給までは今の予定であと8年あります。年金を受給する頃には更に自分が老人であるという事を感じるんだろうか?。今でも本を読む際、老眼鏡を掛けないと字が見えない事がかなり不自由だと感じています。若い時に比べ、すぐに眠くなるし‥‥。今よりもっと不自由な状態になっていくと考えると人生の残された時間を大事にしなければとワクチン接種で思わぬ事を考えさせられる一日でした。

今、一番大切にしたい事は何だろう?

消防設備士試験まであと一週間。

消防設備士試験まであと一週間になりました。資格試験の受験が無条件で求職活動実績にはならない様なので、モチベーションが下がってしまいましたが、申込んでしまったので受験はしようと思います。そろそろ試験日にピークを持っていく為にエンジンを掛ける必要がありますが、やっぱり身が入りません。若い時の集中力は何処へいってしまったのでしょうか?(まあ若い時もこんなもんだったかも)会社員時代も50歳を越えた位から急激に仕事へのモチベーションが落ちていった記憶があります。当日の試験会場まで利用する交通機関や時刻表などは調べるものの肝心の問題集を開く気になれません。この一週間のどこかでエンジン掛かるかな?

ゆったり生きると決めたので、自分の気持ちに逆らわず思うがままに進んでみます。(最近はこんな投稿ばかり。セカンドライフはいつ見えて来るんだろうと思うこの頃です。)

どこを目指して行くのか?

このブログも気が付けば投稿数が100を超えました。無職になり時間があるので取り合えず始めてみようと思い、一から調べて始めたブログです。ブログと言っても役立つ内容もないままに個人の日記 や Twitter に近い感じで進んでいます。まあ、これも還暦間近のオヤジの生き様なんですが‥‥。雇用(失業)保険の求職活動実績作りの為に始めた資格試験受験計画ですが、「それでもハローワークへ来て下さい。」の言葉にモチベーションはだだ下がりで、このところ問題集を開く気になれません。ハローワークへ相談に行くのであれば資格試験の受験もそれ程必要無い様な気もします。期限はあと4ヵ月なのでその間にセカンドライフの方向性だけでも見つけたいと思います。

仙人ならば「しがらみ」を考える事なく、好きな事をやるんだろうなぁ。

コロナワクチン接種の予約で思う。

今日、コロナワクチン接種の予約を取りました。ファイザー、モデルナ等の予防接種が始まってから随分時間が経ちましたが、やっと田舎暮らしの60歳手前のオヤジにもワクチン接種の順番がまわって来ました。全国的にみれば早い方だろうと思います。夕方車検が終了したとの連絡が来たのでディーラーに出かけましたが、途中でマスクを持っていない事に気づき家に取りに帰りました。マスクのいらない生活はいつになるのだろうと思いながら。今出来る事は感染対策とワクチン接種なんだろうとは思いますが、コロナ騒ぎの終結(正確にはコロナをあまり恐れなくなる)はやはり特効薬が一般化される事かな?。インフルエンザにおけるタミフルやリレンザみたいな。まあコロナ騒ぎの感染対策(マスク、手洗い等)でインフルエンザが極端に減少した事を考えると今後も感染症(コロナ、インフルエンザ、普通の風邪等)が流行る時期に、うつりたくないならマスクをしてた方が良いというのは間違いなさそうです。

インフルエンザと違い、寒い時期だけ流行るわけではないんだろうから、ワクチン接種も定期的に打つ事になるのかなぁ?

どうせやるなら好きな事。

昨日から、あらためて今後の人生を考えています。もう少しお金が欲しいので少し働こうとは思っていますが、その仕事もやりがいがある方が良い。若い時は大変でも給料が良い仕事を選びがちでした。どこかの企業に就職すれば定年まであと8年(65歳定年の場合)。自分で事業を起こせば、定年は65歳+αになります。私は自分の体力などを考え健康寿命は75歳と勝手に設定していますので、人生はあと18年と仮定されます。雇用保険(失業保険)が切れるのを見越してやりたいと思う仕事を絞っています。①施設管理、②軽貨物配送、③定期検針業務、④不動産賃貸管理、と言う様な感じです。どれもメリット、デメリットがあり、このあたりをあと数か月で詰めていこうと考えています。

消防設備士の試験が迫っていますが、テスト前になると他にやりたい事が湧いて来るのは中学生から変わらない様です。

あらためて今後を考える。

最近は学生の様な生活?を送っている。ただ若い時の様な脳ではないので効率は悪い。「鉄は熱いうちに打て!」ということわざは、まったくその通りだと思います。回転の鈍くなった脳を嘆いていても始まらないので、この状態から一番良い今後を考える必要があります。元同僚達は再就職した人達が大多数の様です。私と同じ位の歳の人は給料が多少安くても、働くのはあと10年以内と見込んで地元の会社で働く人が多い様です。中には高い収入を求めて地元を離れる人もいる様です。私は間違いなく地元で生活していく事になると思いますが、もう少し時間をとって作戦を練ろうと考えています。

たいした作戦ではないとおもいますが‥‥。

ゆったりゴルフも続けたい。

これからはゆったり生きて行こうと心に誓い、初めてから数日たちました。筋トレやゴルフもゆったり続けていこうと思います。強制的にガツガツやるのではなく、流れに任せて。ゴルフに関していえば最近振れなくなったと感じている重めのスチールシャフトを軽めのスチールシャフトに替える決心がつきました。年寄は年寄りらしくクラブのスペックも見直しです。それでもダメならカーボンシャフトも考える事にします。それで80台がキープ出来る様に練習する。その為には以前の様に練習を生活の中に組み込まなければ。

週に2回の打ちっぱ(練習場)と年6~12回のラウンドで80台をキープ出来る様に!(月一ゴルフはなかなか厳しいが‥‥。)

オリンピック開会式を見て思う。

いよいよオリンピックの開会式が始まりました。コロナ禍での開催で賛否両論ありますが、開会式を見て感じたのはやっぱり日本は真面目だなぁと思います。2020年に東京でオリンピックを開催する事が決まった時には 想像もしなかった感染症の拡大。普通に考えればコロナ終息まで無期延期すれば良いと思いますが、4年ごとの開催で来ているので出場選手のピークの問題もあり、数年延期となると出場出来なくなる選手も出てしまうのもかわいそうではあります。日本は2020年にオリンピックを開催すると決まり1年延期はされましたが開幕となりました。個人的に開会式はなかなか良かったと思います。コロナが終息するまで延期出来なかった事にどのような事情があるかはわかりませんが始まった以上は感染者を可能な限り増やさないで終了する事を願います。

東京でオリンピックが開催される間、東京脱出組も多くいる様です。どこにいても感染対策だけは守りたいものです。

3つ目の試験

8/8(日)の消防設備士乙6類の試験から連続3連チャン試験の3つ目の試験をまだ決めていませんでしたが、取り合えず宅建士を受験してみようかと考えています。2個目の消防設備士乙7類の試験が8/29(日)なので、それが終わってから宅建士まで50日弱しかありません。ちょっと‥‥いや、かなり厳しいと思いますが、やはり今一番ほしい知識かなと言う事で来年へ向けて慣れる為にも受験してみようかと思います。消防設備士乙5類の方が合格する可能性が高い気がしますが、受験地が神奈川県なので静岡県内で受験出来る資格の方が良いとの判断です。宅建士試験もコロナの影響により、10月受験の人と12月受験の人に分かれる様な話もありますが、「ゆったり生きる」を実践する意味でも、数年かかるかもしれませんが本当にほしい資格(知識)を受験してみることに決めました。

受験日が12月になると最初の目的から外れてしまいますが。