これからの日本?

今日はいつも見ないワイドショーがチラッと目に入ってついつい見てしまいました。衆議院解散と共に選挙戦に突入。各党から経済活性化や現金給付の公約?が発表されていました。その中で一番興味を持ったのは、コメンテイターの話です。各党の現金給付の話が多い中で、日本の経済(企業?)が成長していないと言う事が根本原因にあると言う事。企業の新陳代謝と言う話で能力の無い高級取りは引退して能力のある者に交代した方が良いという話。アメリカの急成長した某通販サイトなどは就職するのも大変ですが、就職してからも結果を出さないと大変らしいです。完全な実力主義により、急成長を遂げて来たと言えるかも知れません。 能力のある人が会社を引っ張っていかなければその会社は衰退へ向かって行きそうです。国の実力は「資産」+「稼ぐ力」と言っていましたが、まさにその通りで会社も個人も同じです。 政治家も当選しただけで結果を出せない人はどうなんだろう?と思います。 会社員の様に人事評価で給与が変わるわけではないので、とりあえず当選すれば安泰なのでしょうか?。 話はちょっとズレますが 某議員の様に無免許で事故を起こした上、議会に参加せず百万以上の公費や給料を手にしているのは、結果も出さずに国の資産(税金で得た国のお金)を食いつぶしています。資産を管理と言う面では、それを放っておく政治家もどうなんだろうと思います。一度手にした報酬は回収する手がないと言うのであれば、法を改正すれば良い。それが出来るのが政治家です。

後半は愚痴になってしまいましたが、選ぶ政治家の能力で日本の国が向かう方向が決まってしまいます。候補者も新人以外は公約と共に過去の実績も詳しく公表してほしいといつも思います。

ゆったり生きても夢は追いたい。

「基本、隠居で小遣い稼ぎ」をゆったりと進めて行こうと心に誓っているが、最近何かとお金がいる事が多い。そして求人の動向は期間社員や派遣社員の求人がやたら増えた様に感じる。最低限の小遣い稼ぎで隠居を決め込みたいのだが、そこそこの給与をくれる仕事を目にするとちょっと心に火が着きかける。コロナが少し落ち着いたからだろうか?。年明けくらいからアルバイトでも始めたいと考えていたが、使っていただければ期間社員で60歳まで乗り切って、60歳から完全引退と言う作戦もありだと思う。半面、57歳から60歳までの今の人生で一番若い2年7カ月を犠牲にしてしまう様な気もする。冷静に考えるとこんな年寄りを採用してくれるかどうかも分からないのにあれやこれや考えて作戦を練っているのもどうかと思うが、この時間は結構楽しい。

これから先、どんな事も楽しんで生きていければ言う事はないのだが‥‥。

給湯器壊れる。

先週末から我が家の給湯器が故障中でお湯が出ません。今日、やっとメーカーの修理担当者が見に来る予定でしたが、朝 電話がありもう部品が無いので修理不能との連絡がありました。エラーコードは伝えてあったので、その故障に対しての基盤の在庫が無いと言う事だとは思います。確かに設置から10年以上経っているので、全体的にかなり古くなっていますが、メーカーの対応として「直らないので、新しいものへ交換するしかない。」と簡単に言ってしまうのはどうなんだろうと思います。IHクッキングヒーター位であれば、「まあ交換時期だなあ。」となりますが、ヒートポンプ式のエコキュートとなると金額もかなりです。そもそも、予備部品がなくなると言う事はその部品は壊れやすいと言う事では?。代替部品くらい作っておいても良いのではないかと思ってしまいます。

あとは知り合いの設備業者さんに相談するしかないかなぁ?。しばらく我が家の風呂には入れません。(実家が近くで良かった。)

年金振込用紙 発見!

全然記憶にありませんでしたが確認に行く前に念の為、どこかに送付されて来た年金の振込用紙があるかも知れないと思い探したところ、年金関連の引出しの上の引出しから発見。やっぱりちゃんと送付されていました。この引出しに入れるとすれば私以外には考えられず、歳とともにポンコツになって来た事を再確認出来ました。記憶のかけらも無いなんて情けない。しかし役場で、「納付しないと将来もらえる金額が下がります。」と言われて口座引落としにしたのは何だったのだろう?」健康保険は確かに口座引落しなのでそれかもしれませんが、健康保険で将来もらえるお金なんてないだろうに?。面倒なので、口座引落しにしたいが、厚生年金に戻る可能性は0では無いので毎月マメに支払いに行く事にします。

探さずに年金事務所に行って、「なんだ!このオヤジは?」と思われなくて良かったです。

国民年金保険料納付のお知らせ

国民年金保険料納付のお知らせ(催告)が届きました。5月~7月分までが納付期限を過ぎているらしいです。調べると期限は「納付対象月の翌月末日」とあります。そうなると8月も滞納になってしまう。別に払うべきものはちゃんと払いますが、納付書を見ていません。無職になった際に、バタバタと色々な手続きをして何かの払いを銀行引き落としにした記憶があります。「これを払うのをやめてしまうと将来もらえる金額が少なくなります。」と言われた記憶だけあり、それが年金だと思っていましたが、違ったのかな?今年の初めに無職になった人間にここまで?と思うくらいの額を納付したのも年金だったと思います。その後納付書を受け取った覚えがありません。そもそも払うべきお金をケチる気もないので、会社を退職して役場に手続きにいった時に年金と健康保険の両方の支払い継続の変更について、キッチリ説明していただければ良いのですが。

年金についてはどうなっているか一度、年金事務所へ行って確認といやみの一つも言いたいと思っているのですが、私が知らないだけで納付書が届いているかも知れないので、家族に確認してからにします。

自主規制の解除?

無職になり今日まで、平日はぼぼ不要な外出はしませんでした。もちろんコロナ過で不要不急の外出を控えていた事もありますが、自主規制として平日は家で、職を含めた今後の展開に関連しそうなものを調べていたり、外出する場合もハローワークや見つけた会社に通う事が出来るか実際にその会社まで行ってみたりと、求職活動実績にならない求職活動と言える様な外出くらいです。まあ一番の外出は食材の買物ですが。家では投資や個人事業の始め方、野菜の作り方から収益予想、もちろん求人検索などに時間を使っていました。自分の中では休みは土日と決めて出来るだけ、サラリーマン感覚を無くさない様にしていたつもりです。(もちろん平日の有給の様に羽を伸ばす事もあります。)これから「基本隠居で小遣い稼ぎ」を実践するのであれば、この自主規制を解除してもよさそうです。

ただ出歩くと結局お金を使いそうです。隠居とは「お金を使わないで出来る自由」を求める事なんでしょうか?

残りの人生に目的を。

少し早いにしろ、隠居するなら残された人生の目的の様なものを決めた方が良いのかなと思っています。私の好きな事は車(バイク含む)とゴルフだけです。どちらもお金が掛るので余りやり過ぎると生活に支障が出ます。だからと言って今、ゴルフをやめてグランドゴルフに転向出来るかと言えば、出来るわけもありません。グランドゴルフは町内会のイベンで参加した事があり、ゴルフに比べれば楽勝と思っていましたが、ご老人達がメチャメチャ上手いです。18ホール中3ホールでホールインワンなんて強者もいました。グランドゴルフもやりだせば面白いだろうと思います。でもまだ早い。もう何年か経って体が動かなくなったら、それなりの趣味に替わっていくと思いますが、今はお金が掛っても本当にやりたい事をやりたい。お金が掛らず、本当にやってみたいと思うものが出て来るまでは、生活の維持は別として、自分の趣味である車とバイクとゴルフが継続出来るだけ稼ぎたい。

ここまで来たら好きな事以外は可能な限りやりたくない。一度やってみたかった仕事は幾つかあるので、その中から自分の理想に一番近いものでいこうかなぁ?

隠居生活を考える。

隠居と言えば、昔はお爺さんが縁側で将棋でも指しているイメージでした。今はどうなんでしょう?。私の近所ではお茶や畑などをやっている場合が多いと思います。ただし、この場合は65歳以上(年金受給者?)で、それまでは働いている人が多い様に感じます。「57歳でもう働かず隠居する」と宣言しても、個人の自由なので生活が成り立てば他人がとやかく言う問題ではありません。ただ、私としてはどこかやましい部分が残ります。働かない為に生活をコンパクトにするには、私個人だけではなく家庭全体の支出を小さくしなければ効果がありません。胸を張って隠居するには、65歳の壁(年金受給)が立ちはだかります。

自分を納得させる為にも、何らかの収益方法を考えなければなりません‥‥。基本隠居で。

生活をコンパクトに。

基本、隠居を実践する為には、生活をコンパクトにする必要がありそうです。これは多数のフィナンシャルプランナー(FP)の方が指摘している事です。それには自分にとって本当に必要なものを選別する必要がありそうです。とは言え私の場合、ゴルフと車(バイク含む)で決まっています。それ以外は無くても我慢出来そうです。ゴルフも若い時の様に道具にお金を掛ける事が無くなっているし、月一で行けてないし、車も今あるのが潰れなければ、買換えも必要ないと思っています。ただ、二つとも間違いなく維持するだけでお金が掛ります。あっ、バイクはもう一度だけ買いたいと思っています。ゴルフは死ぬまでやりたい希望はありますが、体力が無くなり、面白くないと思ったら引退します。75歳位までかなぁ?。そう思って、私は寿命を75歳(もちろん、仮の予定です)としています。75歳で体がどのくらい動くかわかりませんが、今とあまり変わらない様なら、あと5年位伸ばしたくなるかもしれません。その時年金で生活出来るくらいコンパクトになっているのだろうか?

でも、やっぱり年金は65歳からもらおうと思っています。

基本、隠居で小遣い稼ぎ。

今日はハローワークへ行って来ました。私より若い人達が職を求めて相談しています。一応今の私の仕事は職探し(求職活動実績作り)です。もちろん私と同年代に見える方も職を探しています。まあハローワークですから。私の場合は、勤めていた会社を辞める事になりましたが、何となくスローダウンはしても65歳までは働くべきかな?と職を探しています。しかしここへ来て、職と言うよりお金を生み出す方法を考える方が、今後の人生がハッピーじゃないかという感じがしています。この9ヵ月半で色々なものに興味を持ち、チャレンジして撃沈されたものもありましたが、それが社会の仕組みだろうと思います。年寄りに恵まれた職が無いのも言ってしまえば当たり前の事です。そういう意味では給料が安くても、やりたい仕事ではなくても、年金を貰うまでは働くという選択をするか、今ある蓄えでお金を使わず隠居もしくは、それに近い生活をするか。選択は色々あると思います。

私はスローダウンをしたいので、「基本、隠居で小遣い稼ぎ」。これをこれからの人生のテーマにして行こうと思います。