求職活動実績の為の資格試験

本日、認定日のためハローワークへ行って来ました。「次回認定日までに1回は相談に来て下さい。」といつもの言葉を言われたので、来月は「資格試験を受けるつもりです。」と伝えると「それはまた別なので1度は相談に来て下さい。」と予想外の返事。??? 資格試験は求人活動実績になるはずだが?。「それはまた別?」よく意味がわからない。こちらも来いと言われれば行きますよ。これはと思う求人が出てこない限り、特に相談する事もないので、求人活動実績作りの為に試験でも受けようと思っているだけです。家に帰り”雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり”を確認すると求人活動実績にはどんなものがあるか?に「⑧再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験」とあります。よく見るとその後に「※求職活動実績にあたるかどうか不明な場合は、ハローワークにお問い合わせ下さい。」とあります。施設管理の仕事をやろうかと思っている人間が消防設備士の資格を取得しようと思うのが業務と全く関係ないとは言わないと思いますが、それも確認する必要があるという事でしょうか?全く関係ない資格だとしても再就職にマイナスになるとは思えませんが。

どちらにしても相談にいけば求職活動実績1回実施なのでこちらとしては良いのですが、正直ハローワークの求人にこれはというものが無いのに、職業相談と言われても相談する事はほとんど無いので困ってしまいます。

消防設備士試験の準備

消防設備士の勉強を少しづつ始めました。とりあえず乙種第6類(消火器)。はじめは「求職活動実績」の為にはじめたのですが、やってみるとそれなりにボリュームがありそうです。受験さえすれば合格しなくても「求職活動実績」になる様ですが、やるからには合格したいと思います。ただ本来の勉強もしなければならないのですが、頭の方も若い時と違いだいぶポンコツなので、消防設備士にさく時間が増えてしまいそうです。

本末転倒にならない程度に頑張る事にします。

消防設備士受験計画

消防設備士を受験する事になりましたが、受けてみたい就職先が出てこないと求職活動実績作りも大変です。それならと連続して受験しようかと考えています。取り合えず乙6(消火器)の受験を申込みましたが、乙5(避難はしご等)と乙7(漏電火災警報器)は連続(8~10月)して受験しようかと計画中です。受験の為に時間と交通費はかかりますが、知っていて損はない知識だと思いますので。

しつこいようですが、「求職活動実績」の制度はどうなんだろうと思います。

消防設備士受験申込み

消防設備士の資格を取得する事にしました。前職では消防設備関連は担当していなかったので何の勉強もしていませんし知識もありません。今から資格を取っても多分、消防設備会社に就職しない限り自分で点検をする事も無いでしょう。ではなぜ受験する必要があるか?それは求職活動実績と施設管理には役にたつかもしれないからです。まずは消火器の点検が出来る乙6から始めてみます。いつも感じますが「就職活動実績」とはどうなんでしょう?目標を決めた人にとってはそんなにハローワークに相談する事もないし、企業へのエントリーもその時々のタイミングで一番良いものを選んでとにかく就職(入社試験)しなさいなんでしょうか?無職の人がやりたい業種じゃない就業先に就職するのは良いが、フリーランスや起業は応援しませんので勝手にやって下さいでは、働き方が多様化した今の社会には合わない様な気がします。

まあ、歳を取ると愚痴が多くなります。

ハロトレ選考結果通知

6/15(火)発送のハロトレ選考試験結果通知が本日届きました。結果は予想通りの「不合格」。倍率2.3倍で教育終了後に就職(雇用保険に加入出来る就業先)出来る可能性の大きい人が合格出来る選考らしいので、もうすぐ還暦のオヤジには厳しいとは思っていましたが、はっきり選考結果「不合格」と書いてある通知をもらうと少しへこみます。せめて筆記試験の点数くらいは記入してほしかったです。(ほぼ満点と思っていますが、不合格と言われると頭が悪かった様な気分になるので)まあ、年寄りが一人落ちて、将来のある若者が1名新しい道を踏み出したという事で良しにしましょう。私は私の決めた道を行く事にします。

会社員時代に多額の雇用保険を収めていたつもりですが、将来性のない年寄りにお金は使えないという事でしょう。

今後の求人活動展開

社会復帰の一環として申し込んだ6/9(水) のハロトレの選考会の状況はブログに書いた通りです。高齢者の採用は難しい業界なので教育が終わった後の3ヵ月以内に就業(正社員として)の可能性は0に近いです。それが出来そうな人に教育するとはっきり言っている以上、年寄りは「落選決定!」と思われます。次の進路を考えなければなりませんが、趣味の1つとしてでも独学で勉強は続けていきたいと思います。今後の展開としては取り合えず求人活動をして求人活動実績を作らなければなりません。新しい知識と技術を習得するために独学で勉強しても求職活動実績にはならないし。ハローワークでの求職はやりたい事ではなく出来る事の中から選べという事になるという事ですね。

「職業選択の自由」はどこへ?

ハロトレ選考日

本日はハロトレ(ハローワークトレーニング)の選考日なので、数年ぶりにスーツに着替えて選考会場へ向かいました。本来は6/7が選考日だったのですが、申込者が少ないとの事で締切が2日延びた分、選考日も2日延びました。私が申込む時に聞いた人数は申込締切一週間前で申込者は12名(定員20名)との事。これは50代後半のオヤジでもチャンスがあるかも知れない。実際に会場に向かうと24名が教室に集まりました。定員を4名オーバーと思っていると選考前の説明で「今回は過去最多の申込でした。」との説明。なんと別の会議室であと20名が同じ試験を受けるとの事です。つまり半数以上は選考から漏れるという事です。最初の情報(申込者が少ない)はなんだったのだろう。これは「落選決定!」と思いながら、筆記試験、面接と向かいます。筆記試験は一般常識的なものが20問。最後の20問目が小論文だったので採点は微妙ですが、その他は全て正解だと思う位の出来でした。面接は予想どうりの質問でした。国がからむ教育なので、教育後に就職出来そうな人を選ぶ面接で就職出来なそうな年寄りを教育するのは厳しそうです。

今回のトレーニングは無理でも、独学でこの勉強は続ける予定です。社会復帰に向けて久しぶりに良い刺激でした。

職業訓練説明会参加

今日はハローワークで職業訓練説明会に参加してきました。ハロトレの説明会です。既にハロトレに申し込んでいるので順序が違いますが、ハロトレに申込む前に説明会の参加予約をしていたので取り合えず参加しました。ハローワークでの相談では少し理解出来なかった内容もそういう事かとなんとなく理解出来ました。感想としては教育の目的が就職させる為であり、やはり60歳間近のオヤジには厳しそうという事です。まあ選考されなかったとしても、最初は「独学で学んでいこう」と思っていたので、そこに戻るだけです。

歳でも理想に向かって進む志だけは無くさない様にしなければ。

再度、ハロトレ会場へ

先週、受講申込みの為にハローワークに提出する資料を全て提出し、受講申込が可能になりました。(申込みが出来るだけで受講出来るかどうかは選考の結果次第です。)受講申込書は各自で教育期間(ハロトレ会場)へ提出しなければなりません。申込締切は5/28(金)なのですが、可能な限り早い方が良いと思い本日直接提出してきました。その時聞いた話では、締切が延期される可能性があるとの事でした。その場合、選考日も変更されるとの事でした。もしかすると定員に達していないのでしょうか?その場合、年寄でも合格する確率が上がるのでしょうか?どちらにしろ早く決着したいところです。無職が長いと社会復帰する気力が無くなりそうです。写真は通学する事になれば通る道から見た茶畑の景色です。

もちろん合否にかかわらず、独学は続けていくつもりです。

ハロトレ会場の確認

予報では今日は今週で唯一のお天気と言う事で、ハロトレの会場へ本当に4ヵ月も通う事が出来るか確認に行く事にしました。ハロトレ会場は我が家から60㎞程離れた町にあります。通学の方法は3通り。

①電車 ー 片道約2時間 電車代 ¥1,720 / 日
②車 ー  片道約1時間半 ガソリン代 約¥1,090 / 日+駐車代 ¥2,000 / 月
③バイク ー 片道1時間半 ガソリン代 約¥400 / 日

交通費は出ないので上の3通りの中から交通手段を選ぶ必要があります。その中で今日はバイク(原付二種)で実際に会場まで向かいました。天気が良いのでツーリング気分でしたが、途中でスロットル側のグリップが外れそうになったり、ヘルメットのモールが取れそうだったり、しばらくの間乗っていなかったバイクなのであちらこちらに問題ありでした。バイクはそんな感じでしたが、経路は問題ありません。これなら4ヵ月間の期間限定であれば毎日でも通えそうです。片道56㎞、1時間半の旅です。選考がありそれにも通っていないのになぜ確認をするかと言うとハローワークでもし通える事になった場合、遠いけど大丈夫ですか?と聞かれた為です。

ただその前に何度か相談をしてハローワークで申込みの承認を受ける必要があります。