みんな頑張っている様です。

久しぶりに前職の同僚に合う機会がありました。私より数年早く退職して、既に新しい職場で頑張っている様です。私より10歳は若い人達なので、再就職は決まり易いかとは思います。私と同じ年齢や年上の方も再就職して頑張っているという話も聞いています。しかし私が探している限り地元でこれはという求人はありません。場所をえらばなければそれなりの仕事はありそうですが、みんな自宅通勤エリアの「これで良いかな」という感じで決めているのだろうと想像します。私は失業保険が切れるまで、妥協せず粘ってみようと思っています。

理想のセカンドライフを目指して。

消防設備士乙6種

消防設備士乙6種の勉強を始めて数日。やっとなんとなくいけそうな気がして来ました。試験は8月なので、後は1ヵ月間の隙間時間で詰めていけば合格圏内までいけそうな気がします。(根拠はありませんが)本来の目的とは少し違う勉強なので、あまり時間を取られるのは本意ではありません。まあ消火器の種類や使い方などを知っておくのはマイナスにはなりません。続けて乙7種も受験しようと思っています。今までの経験から「急速に詰め込んだ知識は使わないと急速に失われる」と思いますが、試験の方はどうにか目途が立ちそうです。

寄り道はほどほどに本業の方を何とか進めなくてはなりません。

老後をあらためて考える。

終活をしてみようと思った時、今更ですが意外とこの世で残された時間が短いんじゃないかと感じています。57年生きてきて、あと8年で完全引退。その後の隠居生活を満喫して10年±5年くらいであの世からお迎えが来る?。そう思うとこの8年をどう使うかが非常に重要です。65歳以降に体が動く保証はないし、突然この世とお別れになる事もないとは言えません。年金支給までは働くつもりですが、生活が出来ればアルバイトでも良い。完全引退後でなければ遊べないとどこかで思っていましたが、それでは時間がもったいない様な気がします。

コロナが終息したら、とにかく旅に出たいです。

消防設備士受験計画

消防設備士を受験する事になりましたが、受けてみたい就職先が出てこないと求職活動実績作りも大変です。それならと連続して受験しようかと考えています。取り合えず乙6(消火器)の受験を申込みましたが、乙5(避難はしご等)と乙7(漏電火災警報器)は連続(8~10月)して受験しようかと計画中です。受験の為に時間と交通費はかかりますが、知っていて損はない知識だと思いますので。

しつこいようですが、「求職活動実績」の制度はどうなんだろうと思います。

久しぶりの静岡市街

今日は用事があり久しぶりに静岡市の中心部へ。平日と言う事もあり少し街ゆく人の数も以前より少ない様に感じました。コロナの影響もあるかも知れません。私は住んでいるところが田舎なので、静岡市と浜松市はいわゆる「まち」(都会)と思っています。個人的な意見です。もちろん東京や大阪、名古屋に比べれば都会というのかどうかは微妙なところかも知れません。ただそれなりに車の数や人の数は多いです。まちを歩いていると「皆さんちゃんと働いていて偉いなぁ」と思います。無職になり今日でまる6ヵ月です。まだ仕事をする気はあるのですが、アーリーリタイヤ者やセミリタイヤ者の思考に近づいてきた様な気がします。

生きる為に働いていますが、生きていけるのであれば仕事をする必要もないのでしょうか?今日は仕事と言うものを考えた1日になりました。

消防設備士受験申込み

消防設備士の資格を取得する事にしました。前職では消防設備関連は担当していなかったので何の勉強もしていませんし知識もありません。今から資格を取っても多分、消防設備会社に就職しない限り自分で点検をする事も無いでしょう。ではなぜ受験する必要があるか?それは求職活動実績と施設管理には役にたつかもしれないからです。まずは消火器の点検が出来る乙6から始めてみます。いつも感じますが「就職活動実績」とはどうなんでしょう?目標を決めた人にとってはそんなにハローワークに相談する事もないし、企業へのエントリーもその時々のタイミングで一番良いものを選んでとにかく就職(入社試験)しなさいなんでしょうか?無職の人がやりたい業種じゃない就業先に就職するのは良いが、フリーランスや起業は応援しませんので勝手にやって下さいでは、働き方が多様化した今の社会には合わない様な気がします。

まあ、歳を取ると愚痴が多くなります。

ideco(イデコ)移管完了

この2~3日また、セミリタイヤのブログを見始めました。社会復帰するきっかけを失いそうなので、この際このままリタイヤ出来るものならリタイヤでもいいかなぁという感じです。ただアーリーリタイヤしている人達は株などの資産運用している方々が多いです。私としては株などの資産運用は性格的に向かないと思い積極的には進めていません。資産運用を積極的にやらないかわりに自分で頑張れる部分を作りたいと思っています。その時に株などの運用は本業の支障になりそうな気がしたからです。と言う事は資産運用に専念すれば株は無理としても何等かの資産運用はしてした方が良いという事かも知れません。再就職を意識してイデコは資産保全の超元本保証型なので早速見直しも必要かも知れません。

でもやっぱり自分で頑張れる場所はあった方が良いと思います。投資も才能で自分の頑張りですが、何となく他力本願な感じがしてしまいます。悩める数日間になりそうです。

今後の求人活動展開

社会復帰の一環として申し込んだ6/9(水) のハロトレの選考会の状況はブログに書いた通りです。高齢者の採用は難しい業界なので教育が終わった後の3ヵ月以内に就業(正社員として)の可能性は0に近いです。それが出来そうな人に教育するとはっきり言っている以上、年寄りは「落選決定!」と思われます。次の進路を考えなければなりませんが、趣味の1つとしてでも独学で勉強は続けていきたいと思います。今後の展開としては取り合えず求人活動をして求人活動実績を作らなければなりません。新しい知識と技術を習得するために独学で勉強しても求職活動実績にはならないし。ハローワークでの求職はやりたい事ではなく出来る事の中から選べという事になるという事ですね。

「職業選択の自由」はどこへ?

社会復帰の準備

無職になりもうすぐ半年になります。そろそろ本気で「社会復帰を考えないと」と思う様になっています。就職でも良いのですが、やはり体が鈍っている様なので強制的に体を動かす必要がありそうです。ゴルフでも感じていますが、この歳になると少し離れるとどんどん後退してしまう感じです。練習していないとどんどん飛距離が落ちていく。体を動かさないとどんどん動かなくなっていくという感じです。就職しないまでも社会復帰の為に体を動かすルーティンを始めないとと痛感しています。

筋トレも続けますが、有酸素運動を取り入れる必要がありそうです。

太陽光と蓄電池

今日、久しぶりに太陽光業者の社長にあった。近くで蓄電池設置の予定があるらしい。一時期、夕方になると蓄電池設置の勧誘電話が頻繁に掛かって来る時があったが、電話でセールスしたわけでもなくWebでの見積もり依頼があったらしい。立ち話程度だったが蓄電池設置の価格もかなり下がって来たらしい。また、16kwh位の大きいものもあるらしい。見積もりを取ったわけではないから蓄電池の詳細(仕様)は不明だが、標準工事費込みでkwh当たり11万円くらいとの事だった。確かこの業者は県東部の業者だったと思ったが、「価格が安いと遠くでも仕事が取れる」「価格さえ安ければ電話勧誘などしなくても依頼が来る」と納得してしまった。普通の家であれば16kwhも必要ないとは思うが。

価格がどんどん安くなり、蓄電池が増えると夜間電力の料金が上がらないかとちょっと心配になります。