8年間の生活設計。

毎月、25万円の収入を得る方法を具体的に考えていく中で、譲れない条件がいくつかあります。絶対条件としては、「地元を離れない」という事。その次は希望条件になりますが、あまりキツくない仕事。この歳まで働いて来て、キツい仕事や労働時間の長い仕事は、余程のブラックではない限り、それなりに収入を得る事が出来ます(今は働き方改革でちょっと状況が違うかもしれません)。体がキツいか、精神的にキツいか?。「給料は責任代」と言われますが、責任のある仕事はそれなりにキツいのは前職で経験済み。定年まで寿命が持たないかも?といつも思っていました。この歳で条件に合う就職出来そうな仕事で、月25万円稼ぐ事が難しそうなのも、ハローワークの求人を見ていれば理解出来ます。そう考えると、目標をパスするには必ず「副業」が必要になりそうです。アルバイト + 副業(この場合、こっちが本業?)で、行けるところまで行ってみようかなと考えています。

次は副業を考えなければ‥‥。

消防設備士免状申請。

資格試験 第1弾の「消防設備士第6類」に何とか合格していました。第2弾 の第7類よりはいけるのではないかと思っていた割にはギリギリの合格です。この分では第7類は玉砕の可能性が大きい。何せ、第7類の試験は、軽い熱中症っぽくなり、問題が頭に入って来ませんでした。消防設備士試験は、合格しても免状の申請はしないでおこうかと思いましたが、ハローワークで「合格したら教えて下さい。登録しますから‥‥。」と言われた事を思い出し、「求職活動実績の為に受けただけですから。」とも言えず、取り合えず申請する事にしました。消防設備士は危険物取扱者の資格とは違い、その業務に付いていなくても定期講習は受けなければならないので、お金と時間が掛かるだけと思いながらも、まだあと8年は、何らかの仕事をしようと思っているので、役に立つ事があるかも知れないという淡い望みでの申請です。申請書類を送付した後で、軽くNet 検索してみましたが、第6類だけではアルバイトも厳しそうです。

消火器(第6類は消火器の点検が出来る資格)は設置個数も多く、需要(求人)があるかもと思っていたのですが‥‥。

無職の日常。

今日からまた無職の日常が始まった。今取り組んでいる資格試験3連発の第2弾である消防設備士乙種第7類の問題集を進めなければ。若い時の様に集中力があれば問題集の1冊くらいはすぐに終わりそうなものだが、やる気と体力、おまけに集中力の低下している今の状況では騙し騙し「何とか試験日までに一通り終わらせられるかどうか」というレベルです。ちなみに試験日は8/29(日)。進捗は3~4割程度。いくら本来の目的が「求職活動実績1回分」確保とは言え、受かって損は無い。あとはどれだけ試験日にピークを合わせられるか?って事になりそうです。本来の今後の職業選択も年内に決着を付けたいと思っているので、そんなに時間はありません。その中で使う可能性の少ない資格の取得に時間を掛けるのはどうなんだろう?と疑問を抱きながらの毎日。今は「自分が本当にやりたい事」もわからなくなっている感じです。

老後の仕事は給料の額より、やってみたかった事を優先したいとは思っています。

やっぱり理想はセミリタイヤ。

あれやこれや考えるここ数日。テスト前に別の事(掃除が多い様です)がやりたくなる「セルフハンディキャッピング」なのでしょうか?この様なカオス状態の時は、やはり優先順位を付けて整理するのが鉄則です。今一番優先してやらなければならないのは資格試験の勉強?。普通ならそうなります。しかし冷静に考えてみると「資格試験3連発」はハローワークの求職活動実績を作るのに手っ取り早いと思い始めた計画です。この先再就職するなら施設管理かなと思い、無駄にはならない試験で毎月の様に受けられるものを探した結果です。まあ今までの施設管理経験で消防関連はあまり絡んでいなかったという事もありますが。ただハローワークには資格試験を受けるにしても「相談に来て下さい。」と言われてしまったので、それならそれで求職活動実績クリアです。では今、一番に考えなければならない事は何かと思うとやはり最低限の生活(老後)を送る為の収入を確保しながら、自分の時間を作れる環境です。自分の時間を作れる環境という部分が私にとっては重要である事を思い出す事が出来ました。

期限がある雇用保険受給期間です。「木を見て、森を見ず。」にはならない様にしなければ。なんか資格試験の勉強をしない言い訳にも聞こえますが‥‥。

ハローワークの職業相談。

無職になり、雇用(失業)保険の給付を受けながら、じっくり作戦を練るつもりでした。一応再就職も視野に入れハローワークに通いましたがこれはと言う求人はありません。(想定内ではありますが)もちろん、リタイヤには少し早いと思っているので、良い働き口があれば再就職しても良いと思っています。ただ今はハローワークの求人以外で検討している状態です。民間の求人紙やサイトの方が興味深い仕事が多くあります。まあハローワークに行かないと雇用(失業)保険をもらえないので、期待しないながらもそれなりに利用しようと思いますが、職業相談って何とかならないのかといつも思ってしまいます。

気になる求人が無いので、相談する事も本当に無いんです。

消防設備士試験まであと一週間。

消防設備士試験まであと一週間になりました。資格試験の受験が無条件で求職活動実績にはならない様なので、モチベーションが下がってしまいましたが、申込んでしまったので受験はしようと思います。そろそろ試験日にピークを持っていく為にエンジンを掛ける必要がありますが、やっぱり身が入りません。若い時の集中力は何処へいってしまったのでしょうか?(まあ若い時もこんなもんだったかも)会社員時代も50歳を越えた位から急激に仕事へのモチベーションが落ちていった記憶があります。当日の試験会場まで利用する交通機関や時刻表などは調べるものの肝心の問題集を開く気になれません。この一週間のどこかでエンジン掛かるかな?

ゆったり生きると決めたので、自分の気持ちに逆らわず思うがままに進んでみます。(最近はこんな投稿ばかり。セカンドライフはいつ見えて来るんだろうと思うこの頃です。)

求職活動実績の為の資格試験

本日、認定日のためハローワークへ行って来ました。「次回認定日までに1回は相談に来て下さい。」といつもの言葉を言われたので、来月は「資格試験を受けるつもりです。」と伝えると「それはまた別なので1度は相談に来て下さい。」と予想外の返事。??? 資格試験は求人活動実績になるはずだが?。「それはまた別?」よく意味がわからない。こちらも来いと言われれば行きますよ。これはと思う求人が出てこない限り、特に相談する事もないので、求人活動実績作りの為に試験でも受けようと思っているだけです。家に帰り”雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり”を確認すると求人活動実績にはどんなものがあるか?に「⑧再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験」とあります。よく見るとその後に「※求職活動実績にあたるかどうか不明な場合は、ハローワークにお問い合わせ下さい。」とあります。施設管理の仕事をやろうかと思っている人間が消防設備士の資格を取得しようと思うのが業務と全く関係ないとは言わないと思いますが、それも確認する必要があるという事でしょうか?全く関係ない資格だとしても再就職にマイナスになるとは思えませんが。

どちらにしても相談にいけば求職活動実績1回実施なのでこちらとしては良いのですが、正直ハローワークの求人にこれはというものが無いのに、職業相談と言われても相談する事はほとんど無いので困ってしまいます。

どうせやるなら好きな事。

昨日から、あらためて今後の人生を考えています。もう少しお金が欲しいので少し働こうとは思っていますが、その仕事もやりがいがある方が良い。若い時は大変でも給料が良い仕事を選びがちでした。どこかの企業に就職すれば定年まであと8年(65歳定年の場合)。自分で事業を起こせば、定年は65歳+αになります。私は自分の体力などを考え健康寿命は75歳と勝手に設定していますので、人生はあと18年と仮定されます。雇用保険(失業保険)が切れるのを見越してやりたいと思う仕事を絞っています。①施設管理、②軽貨物配送、③定期検針業務、④不動産賃貸管理、と言う様な感じです。どれもメリット、デメリットがあり、このあたりをあと数か月で詰めていこうと考えています。

消防設備士の試験が迫っていますが、テスト前になると他にやりたい事が湧いて来るのは中学生から変わらない様です。

連続資格試験まであと24日

連続資格試験受験の1回目であつ「消防設備士乙6種」の試験まであと24日になりました。勢いをつける為にも1回目は突破したいところですが、相変わらず知識の定着と言う面で苦戦しています。乙6種まで24日間、2回目の乙7種まで乙6終了後20日間、乙7終了後、3回目の試験まで40~48日間くらいと学習機関があまりありません。3回目の試験を何にするかはまだ確定していませんが、消防設備士で言えば乙5種、その他では基本情報技術者、宅建士などが候補にあげられます。実際には消防設備士乙5種以外はとても45日間程度の勉強で合格出来るとは思えません。しかし問題は乙5種を受験するのであれば10月に神奈川へ行かなければならないという事です。(その他は県内受験)オリンピック終了後のコロナの状況が読めません。

選択は合否を考えず今後、一番必要と思われる資格に挑戦するのが、最善と言う事でしょう。

近隣の工場が閉鎖される様です。

私の住んでいる町の近くで、昔からあった工場が閉鎖される様です。全国的な企業なので一つの工場を閉鎖するだけだとは思いますが、勤めている従業員には深刻な問題です。私も同じ様な状況で、転勤を選択せずに希望退職に応じました。退職する人も転勤に応じる人もどちらも生活が変わってしまいます。定年までまだ数十年ある方は再就職しなければなりませんが、数年で定年する歳になる私の様なものは、まだ気楽な方かも知れません。

老兵は死なず、かと言って消え去る事も出来ないので、ニッチに生きて行こうと思います。