年寄りにおける個人差

最近感じる事ですが、お年寄りにも随分個人差がある様です。私が生きる目標にしている75歳でも自分で車を運転し、ゴルフでも軽く70台でまわって来るお爺さんもいれば、病を患っているのかあまり元気の無い方もおられます。健康寿命と言う言葉がありますが、私の中でゴルフと車の運転が出来なくなったら、健康寿命は終わりと考えています。まだ歩く事が出来るならグランドゴルフに転向もあり得るかも知れません。自転車?か歩いて近所の公園くらいなら行けそうなので。体力的に弱る前にやはり今からの健康管理を含めた体力維持はしなければならないと強く感じます。命を奪う様な病気になったなら仕方ありませんが、そうでなければ75歳は何とか健康でクリアしたいと思っています。体力維持活動を生活に取り入れて週間化したいと思っています。

ある程度、体力を使う仕事で、ストレスが無いものがあれば一石二鳥かも。

フォークリフト運転手。

本日、ハローワークに求人票を持って相談へ行って来ました。まずは次回認定日の求職活動実績は完了です。相談すると募集2名のうち1名は既に決まっている様です。まだ新着の求人のはずなのに?。まあ急募と書いてあったのでそうなんだろうなぁと思いましたが、取り合えず興味があると言うところを示す為に、「詳しい話を聞きたい」と面談を設定してもらいましたが、月末にされてしまいました。急募と言う割に随分あとです?。やはり57歳と言う事で軽くあしらわれたかと思いましたが、こっちもある程度時間を稼ぎたかったので、まあ良かったです。もう一つの候補である運送業をどうしようかと考えていますが、こちらは時給¥950(金額一律)なので、最後の手段です。フォークリフト業務も時給¥1,050~¥1,500の間ですが、¥1,200 以下であれば他を探そうかと思います。(随分時給に差があるけど、これは何の差なんだろう。)

とにかく「基本、隠居」と思っているので、不採用だったり、既に決まってしまったとしても縁がなかっただけと言う事で、そこは気楽に行こうと思います。

ハローワークで発見!

今日は認定日なのでハローワークへ行って来ました。けっこう人がいたので時間が掛かりそうだと思い、いつも見ている「60歳以上歓迎求人」を見ていたのですが、ちょっと気になる求人を見つけました。これは定年が60歳だと求人に申し込んでも何となく気まずいので最初から60歳以上でも雇う意思のある企業を探す為に、ここ数ヵ月前からハローワークへ行った時にかならず見る様にしているものです。賃金月額¥168,000~¥240,000のフォークリフト作業者の求人でした。雇用形態はフルタイムパートの様ですが、保険は完備されている様です。別途目を付けている配送の仕事は時給¥950で社会保険が空欄なのでない様です?(業務委託契約と言う事?)。配送もやってみたかった仕事ですが、フォークリフトマンもそれなりに面白そうではあります。ただ賃金に幅があり過ぎて実際どのくらい貰えるのかがわかりません。求人票にも疑問点が多く、一度説明を受けないと判断出出来ません。ハローワークへ相談に行ってみようかな。

最高額の¥240,000でも手取り額は¥200,000を切りそうです。でも社会保険はあった方が良いだろうなぁ。

そろそろ小遣い稼ぎ開始?。

そろそろ「小遣い稼ぎ」を始めようかと思います。もちろん大前提は「基本、隠居で小遣い稼ぎ」の精神なので、プレッシャーや体力に負担の掛かる仕事をする気はありません。あくまでも面白そうな仕事で、健康の為に体を動かそうくらいのノリです。なので多少収入が低くても仕方がありません。 老後の完全隠居と小遣い稼ぎを確立する為の小遣い稼ぎ(就職)というところかな?。精神的には既に隠居タイムなので 最低条件としては自分の時間が取れる仕事が希望。収入面で妥協する以上、譲れないところは主張しなければ。

まあ、逆にいえばこの歳では、そんな仕事しか無いかもしれませんが‥‥。

いろんな業種がある中で。

ここ数回はちょっと興味がある業種を思いつくまま上げて見ました。年金受給まで残り7年半をどう乗り切ろうか考えた時に候補に挙がる業種です。多分、この中から 給与、社会保険、労働時間、経験等を考えてどれにするか決めるのだろうと感じています。もちろん「基本、隠居で小遣い稼ぎ」の精神は変わっていないので、苦痛を感じてまで働く様な事はしたくありません。やってみたい業種でも会社によってはとんでもないところもあるだろうし。しかし、現在57歳半で60歳定年ならあと2年半のオジイを使うところがあるのかなぁ?。65歳まで働いてくれる条件で採用してもらえるところはあるかも知れませんが、そんな約束は出来ません。そんなヤツはやっぱり就職してはいけない様な‥‥。

労働であれば、期間工で働くのが雇う方も、雇われる方も Win-Win で一番良いのかも?なんて考えはじめています。

いろんな業種 ー 小売店。

何かを販売して利益を上げる小売業。簡単に言えば、お店ですがこれも少し興味はあります。地域商売(お店の近所の人がお客さん)では、難しいかもしれませんが、今はネット販売もあるので、昔より商売としての可能性は広がっている感じがします。小売業は経験した事がありませんが、日銭が入るのは面白そうな気がします。具体的に想像すると仕入れとか在庫など考え、ある程度予定通り品物が売れてくれないと厳しくなりそうです。バイヤーとしての能力が要求されるんだろうなぁと思います。計算通りに利益が出れば、楽しい職業かもしれません。ただ、この商売も好きでないと出来ないんだろうと思います。思ったより売れないと仕入れ代や固定費が負担になり、頑張ったけど時給に換算すると¥500位だった場合は、時給¥1,000のアルバイトの方が良かったなんて事も起こりかねません。それでも好きな事をやってお金を稼げたのであれば、そこに意味はあると思います。まあこのあたりは人それぞれの考え方になりますね。

「基本、隠居で小遣い稼ぎ」であれば、大きくマイナスをださない(設備投資、固定費、仕入れにお金を掛けない)のであれば、「あり」かもしれません。

いろんな業種 ー 期間工。

今現在、求職活動をする上で期間工という選択肢も密かに考えています。もちろんこの歳で雇ってくれるかどうかは微妙ですが、Webで調べたところでは50代でも採用してもらえるところもある様です。若者であれば将来を見据えて正社員としての就職を考えたいところでしょうが、こちらはあと 7年半、最低2年半、そこそこの収入を得られれば言う事はありません。具体的に考えると私の住むところでは、寮に入るか片道約1時間の通勤をするかになりますが、前職も片道約1時間の通勤だったのでそんなに苦にはならないと思っています。どちらかと言えば作業に耐えられるかの方が問題になります。若い時であれば何の問題も無いと思いますが、歳を取ると若い時、普通に出来た事が普通に出来るとは限らない事もあるからです。更にこれからは「好きな事をやる。」と言うポリシーからも少し外れてしまいます。

収入は魅力的ですが、今の私には最終手段というところでしょうか?

いろんな業種 ー 運送業。

運送業も一度やってみたいと思っていた業種の一つです。実際に従事した事はありません。今から免許を取るのは厳しいので大型は無理かなぁ。大型は距離も長距離になりそうだし。理想は軽の箱バンでの配送ですが、運転能力の低下は薄々感じているので、具体的にイメージすると、この先7年半も続けられるかと言う不安もあり躊躇するところです。軽の配送業は委託が多く、そうなると自分で営業ナンバーを取らなくてはなりません、個人事業主としての営業です。現在の様な原油高騰だとガソリンも高く、経営サイドからみると頭が痛いところでしょう。運送業は雇われドライバーが一番良いかもなどと考えている次第です。

車に乗れば一人なので、気楽と言えば気楽だと思いますが話相手がいないのも少し寂しい気がします。だからトラック運転手は無線を付けているのかなぁ?

いろんな業種 ー 施設・設備管理。

業種別で言うと「施設設備の管理」って業務があります。工場やビル、病院等建物はは色々あです。まあ、私は工場の施設設備の管理を何十年かやって来たわけで、商業ビルや病院は経験がありません。施設・設備の管理はあくまでも建物に係る部分という認識があります。若い時は生産機器のメンテナンスを担当していましたが、雷による停電や断水と言ったトラブルがあり、上位の設備はどうなっているのか興味があり、希望して施設管理の部署へ移動になりました。まあ、歳を取ってもつぶしが効きそうだった事も理由のひとつです。電気の受電からはじまり、LPG、LNG、冷凍機、給水設備、純水設備、排水処理など一通り理解出来たのは良かったと思います。この業種は「不具合が無くて当たり前」の世界です。設備は色々ありましたが、メンテナンスも大変な事が多い。予算もなかなか付かないし。でもこの仕事は好きでした。ビルや病院勤務の設備管理の求人は時々ありますが、ほとんどが夜勤ありの三交代か警備を兼ねた様な24時間勤務が多い様です。

歳を取ると夜勤は厳しいなぁ(私だけかも知れませんが‥‥。)

いろんな業種 ー 建設業。

私の家の近くで会社の建設が進んでいる。某企業が撤退して空いた土地で、長い間更地だった所に新しい社屋を建てる様です。整地がほぼ終わり、建物の鉄骨を組む作業に入った様です。建築屋さん達は仮設プレハブ事務所を建てています。何となく前職が懐かしく思い出されます。前職の場合、工場勤務なので建築、設備、電気関連の業者さん達が工場内に仮設プレハブを設置し、そこで打ち合わせなどをする事がありました。もっと前の職業ではその業者側の仕事もありました。建設業は工事が終われば、次の現場にいかなければなりません。自宅の近くの現場が続けば良いのですが、そうでない場合引っ越しばかりで地元に帰って来るのは、夏休みと正月休み位になります。その反動でしょうか?今は仕事の為に地元を離れる気は全くありません。私が建設業時代に今の私位の先輩がいたのですが、「娘の結婚式で地元に帰る」と休みを取って帰省したのを覚えています。人それぞれの考え方だとは思いますが、やっぱり仕事は大変です。前職で転勤した友人も定年を待たず、地元に帰ってくる準備をしている様です。

やっぱり、地元は良いよねぇ。