隠居の為の資金計画。

「基本、隠居で小遣い稼ぎ」を実践する為にはお金が必要です。75歳までゴルフを続ける為に体力面の維持については何とか見込が付きそうな気がします。後は一番大事で一番の課題の資金面。これは誰もが直面する問題かと思います。一つは年金生活(65歳以上)になって時間はあってもゴルフ代があるか?。ありそうも無いなら今から作っておく必要があります。もう一つは今から年金を受給出来る様になるまでの生活費の問題。これが一番の問題です。貯金を切り崩す事なく、65歳を迎えるには収入を得る必要があります。労働が一番確実な収入だと思いますが、職を探す必要があります。その他、収入を得る方法をこの1年間、色々と考えて来ましたが、まだ結論は出ていません。資金計画をもう一度、しっかりそして早急に立てる必要がありそうです。

ハローワーク卒業?。

今日は雇用(失業)保険給付の最後の認定日。「雇用(失業)保険給付は終了になりますが、就職相談は今後も利用出来ますから。」との事でした。約1年あまりハローワークの求人を利用してきましたが、希望に合うものは見つからなかったので、今後も見つかるとは思えませんが、60歳を超えて職を求める時やハローワークの紹介状が必要と言われた場合は、お世話になるかも知れません。取り合えず感謝と共にハローワークは卒業です。次なる選択肢は就職する為に就職斡旋サイトを利用するかどうか?それともう一つ、フリーランスを含む個人事業主の道。雇用(失業)保険受給資格に「収入の有無を問わず自営業(準備を含む)をしていない。」と言うのがあり、今までは正直にフリーランス系や個人事業主になる準備もなにもしていませんでした。これからはこの縛りがなくなると言う事です。個人で事業を立ち上げる場合、最初が一番お金に苦労するのにそういう人に雇用(失業)保険を受給しないと言うのは何かおかしい気がします。雇用保険を払わない人は保護しないって事でしょうか?。本当に全く計画も考えていなかったのでどうなるかわかりませんが、楽天的に考えるとその様な道も考えられると言う事になりました。

さあ、このオヤジは何処へ向かうのでしょうか?

還暦手前の苦しい再就職事情。

今日は雨が降っていたのでウォーキングは休みにしました。その分の時間が空いたのでハローワークへ求人を見に行って来ました。相変わらず条件に合う求人は見つけられませんでした。ハローワークでは「60歳以上歓迎求人」という高齢者OKの求人をまとめてある冊子があるので毎回それをもらって来るのですが、この求人も微妙です。60歳以上歓迎と言う事は57歳なら更に歓迎かと思い見始めたものですが、実際にはそうでもない様で、最初から助成金(60歳以上や65歳以上を雇い入れた場合の事業者に支給される助成金)目的で60歳以上を雇う事業者もある様です。そういうところは「60歳以上歓迎求人」ではなく、「60歳以上求人」としてもらえるとありがたいのですが。とにかくアルバイト的な労働を見つけて、セカンドライフを組み立てていかなければ‥‥。

小さく忘年会。

今日は昔の同僚との飲み会(忘年会?)でした。4人ばかりの小さな飲み会でしたが、数年ぶりに合う同僚もいて大変楽しい時間でした。話を聞くとみんな頑張っている様です。歳も歳なのでそれぞれに責任ある立場を任されている様で、大変だなぁと思います。無職で家からあまり出る事も無い今の生活では、世間の刺激が不足しているので、いい刺激になります。「基本、隠居で小遣い稼ぎ」の精神は変えたくありませんが、やりたい事をやる精神の中に、お金を稼ぐものを真剣に取り入れようと思いました。趣味に時間を使うのも良いと思いますが、お金を生むものであれば更に良い。頑張ってもう少し、自分の出来る事を探して行く事にします。

新年を迎え、良い刺激になりました。

仕事納め。

働いていれば今日が今年の仕事納めなんだろうなぁ。サービス業は別として。帰省して家族の元へ戻れるハッピーな日なんだろう。年中休業の私としてはこれからしばらくは何処へ行っても混んでいる日が続くんだろうなぁ程度で、変われば変わるものです。そうは言っても来年から収入がなくなるので、どこかで働くか、自分で稼ぐ手段を考えるかを迫られる事になります。「基本、隠居で小遣い稼ぎ」の精神は変わっていません。働くにしろ、既に働き盛り(全盛期)は終わったと感じていますので、第一線でバリバリというのではなく、ニッチな感じでゆったり行きたいと思っています。この厳しい時代にそんな就業先はないか。

とにかく、この年末年始はゆっくり作戦を練り、来年は良い流れを作りたいと思っています。

今年も最後の週。

決して早くは無かったですが、無職になり1年が経過しました。気が付けば今年もあと4日。あまり真剣では無かったとは言え、これはと言う職業も見つからず、無職2年目に突入しそうです。雇用(失業)保険も受給期間も終わっているので、来年は真剣に収入を得る手段を考えなければなりません。年末年始はリハビリの延長で休養と日常生活(社会復帰)の確認を続けるとして、健康面では不摂生をし易い期間なので、体重を増やさない様に気を付けて過ごしつつ2022年の戦略をゆっくり考える事にします。

2022年はどんな年になるだろう‥‥。

家をベースに出来る仕事。

今後の生活を考える上で、家をベースに出来る事を考えて見ようかと思う。田んぼや畑はない(あるのは家庭菜園レベルの畑)から農産物を売るとかは難しい。就職もこの1年ハローワークを中心に探して来たが、これはと言うものがなかなか無い。更に家から近い職場となると収入を落とす必要が出て来る。年金受給まであと7年半、月にして 89ヵ月。月20万必要として89ヵ月で1,780 万円。ざっくり65歳まで2000万必要で、65歳から2000万必要(2000万円問題より)なら、4000万円必要と言う事なんだろう。何かそんな計算していると自分の人生も終盤なんだと思う。まして軽く済んだとは言え、命にかかわる病気を発病するとこの先10年生き続ける保証なんて誰にもないと実感します。

「基本、隠居で小遣い稼ぎ」でも小遣い稼ぎの部分が、家をベースに出来る事に限定されるとハードルが、かなり高くなりそうな気がします。

今後の仕事と生活。

ちょっとやってみたかった「廃棄物倉庫のおじさん」の可能性は無くなってしまいました。時給は安いながら、候補に取っておいた配送の仕事も今の状況では様子見(運転は止めれれていませんが、しばらく様子をみる為)です。万が一、「ポカ」をやっても良い仕事なんてあるわけありません。せめて年内は社会復帰に向けてリハビリ(確認期間)に専念しようかと思っています。運動機能は問題無い範囲で機能しそうなので、思考力と記憶力の確認が必要かと思いますので、また何らかの資格試験の勉強を始めようかと思います。記憶と思考の両方が必要な試験を見つけて始めてみよう。別に試験合格が目標ではなく覚える事と考えて答えを導く事が出来るかの確認の為に。まずは「頭の体操」の様な本から始める方が良いかなぁ。

「夢を叶える為に脳はある。」らしい。

再就職の面接手続き

今日はハローワークへ紹介状をもらいにいって来ました。ハローワーク経由での求職なので、正式に応募するにはハローワークの紹介状が必要になる様です。私としてはフルタイムではありますが、気楽なパート業務への応募くらいの感じでいますが、流石に厚生労働省の機関です。「労働者を採用する時は、賃金、労働時間、その他の労働条件を書面などで明示しなければなりません(労働基準法第15条)。」とありますので、もし採用してもらえるのであれば実際にいくらくれるのか明示されるんでしょうか?。まあ私の場合、配送業で時給¥950が基本となっているので、それより多ければラッキーです。何しろ家から近くて土日祝休の残業無しが第一条件です。

会社は違いますが、少し興味のあった「廃棄物倉庫のおじさん」になれるか運命の分かれ道です。

完全隠居の為の準備?。

「基本、隠居で小遣い稼ぎ」の精神は変わっていませんが、もし就職するとフルタイムの方が良いのかなぁ?と考えています。セミリタイヤなのでお金が無くなったら働き、疲れたら又休む様な生活をイメージしていましたが、就職活動(求職や面接)も意外に面倒です。昨日面談に行ってきた求人先以外にも2カ所候補がありますが、取り合えず今回が不採用だった時に次を探そうかと考えています。家から近いのは一番の魅力です。収入が高くても家から通う事が出来ない仕事や 1時間以上通勤に時間が掛かるのは避けたい。若い時は通勤の時間に仕事モードから家モードに切り替える為に良い時間の様な気がしていましたが、歳を取ると苦痛以外の何物でもありません。年金受給まで何となく楽しめる仕事に出会えればそれはそれで良いと思います。完全隠居の為の準備として自分の時間がある程度取れて、楽しんで出来る仕事が希望です。基本、隠居生活だと思っているので、働くなら趣味で行けるところまで行こうと‥‥。

やっぱり、潜在意識の中に 歳を取っても少しは世の中の為になっていたいという気持ちがあるのかなぁ?