今日は昨日と対象的に生きるという事について考えてみました。振り返ると死というものも生きるという事も若い時はあまり深く考えた事がありませんでした。自然界の動物であれば、生きる為に食べる事と子孫を残す事が目的になると思います。人間も時給自足の生活が出来れば生きて行けるかと言えば、なかなかそうはいきません。それ以外にも色々あるのでお金が必要になります。その為には何らかの方法でお金を手にする事を考えなければなりません。若い労働力は必要とする所も多いと思いますが、定年間近のオヤジの再就職はただでさえ厳しいのですが、家から近くで働きたいと注文をつけると余計厳しくなります。どこで折り合いをつけるかによりますが、それでも生活していくお金を得る手段を見つけなくてはなりません。まあ、今の状況からでは時間が掛かるかも知れませんが、焦らず答えを見つけていく事にします。
予想もしていなかった状態で突然死を迎える事を思えば、この先自分自身がどう展開していくのかは楽しみでもあります。やはり「基本、隠居で小遣い稼ぎ」で行きたいです。