2/5に庭の桃の木が虫にやられ半分以上腐ってしまい危険なので切りましたが、切り倒した木の処理で大きすぎて焼却場で焼却してもらえなかったので、指定サイズまで刻まなくてはなりません。今日は切った桃の木を小さくする作業にほぼ半日掛かりました。製材所ではないのでたいした機器はなく、どの様に小さくするか考えていましたが、斧、ハンマー、タガネ、ノコギリを使用しなんとか指定サイズまで小さく刻む事が出来ました。切った桃の木も半分以上腐っていたのですが、強く固い部分もありノコギリが通用しないところはハンマーとタガネで割る事が出来ました。腐りながらたくましい桃の木もそれを食い尽くす虫たちも自然の驚異を感じます。
後は切り株から芽が出てくれれば、それをまた大事に育てたいと思います。