今日は頼まれていた庭の木を一家総出で切りました。お爺さんが子供のころからあった桃の木らしいです。残念な事に蟻にやられ幹の半分程、腐っていて倒れると危ないので切る事にしました。本当は昨年の10月位に切ってほしいと頼まれたのですが、切るのは寒い時期の方が良いと思い寒の明けを待って本日切る事になりました。長年、敷地内にあった木なので敬意を表し清酒と塩でお清めをしてからの伐採です。腐っている部分は直ぐに切れたのですが、1/4程はまだしっかりしていて、苦労しましたが切る事が出来ました。あったものが無くなるのは少し寂しい感じです。しっかりしたところもあったのでそこからまた新しい芽が出てくれるとうれしいです。
生命力の強さを感じた1日でした。